※この記事の「カレーEXPO in 万博公園」は2019年のものであり、5月6日に終了しました。
10連休のゴールデンウィーク。
どこに行くにも混雑ばかりで家でゴロゴロしがちでした。
転機は3日ほど前。
何気なく地下鉄に乗っていると、ふと広告が目に止まりました。
なんとGWの5月3日から6日にかけて万博公園でカレーのイベントをやっているではありませんか!
その名も「第6回 カレーEXPO in万博公園」!
大阪は全国でも屈指のカレー激戦区。
さらにそこで開催されるイベントとあらば、さぞかしハイレベルなのでは?!と思ってしまいました。
というわけで本日、令和元年5月4日にイベントに行ってきましたのでレポートしたいと思います。
目次
「第6回 カレーEXPO in万博公園」とは?
「第6回 カレーEXPO in万博公園」は2019年のGWに万博記念公園で開催されているイベントです。
関西最大級のカレーイベントで、40のブースからカレーを味わうことができます。
参加方法ですが、いたってシンプル。
まず万博記念公園の入園料を支払います。
大人 250円
小中学生 70円ーご利用料金 | 万博記念公園
その後、カレーEXPOのブースまで行き、希望のチケットを購入。
【カレーセット券】
カレールー・ハーフサイズ2杯+ライス250g 1皿1,200円
セット券をご購入のお客様は1枚で2店舗のカレーが楽しめます。
おかわりをご希望のお客様には単品での販売も可能です。カレールー・ハーフサイズ単品500円
ライス単品※お米は北海道のブレンド米です。300円
※チケットは全店共通 ※トッピングは現金での販売となりますそのチケットと引き換えにカレーや、ライスを注文することが出来ます。ーカレーEXPO チケット
またカレーだけでなく、11時から開催されるカレーパンブースや、
スイーツブースや出店、さらにステージショーと、盛りだくさんの内容のイベントとなってます。
「第6回 カレーEXPO in万博公園」へのアクセス
「第6回 カレーEXPO in万博公園」へのアクセスを公式から抜粋しました。
電車での来場
●京阪電車
京阪本線「門真市駅」で大阪モノレールへ乗り換え
●大阪市営地下鉄
谷町線「大日駅」で大阪モノレールへ乗り換え
●阪急電車
「南茨木駅」/千里線「山田駅」/宝塚線「蛍池駅」で大阪モノレールへ乗り換え
●大阪モノレール
「万博記念公園駅」下車/「公園東口駅」下車
ちなみに覚悟していただきたいのですが、メチャクチャ混みます笑
これに関しては注意点を実際のレポと交え後述いたします!
「第6回 カレーEXPO in万博公園」で食べ比べしてきた
さて、実際に行ってきました。
出発前日
このイベントではないのですが、過去にやはり万博記念公園で行われたそこそこの規模のイベントに参加したことのある僕。
出展側で参加したのですが、まぁ人の多いこと多いこと。
イベント終了後、最寄りのモノレール駅までの道は蟻の大群のごとく人でごった返していたのを記憶してました。
この経験から、絶対に朝一で行き、少なくとも昼前には帰ろうと考えていました。
当日の朝~入園まで
万博記念公園の入園チケット販売時刻は午前9時。
ここに合わせてモノレールを利用し、「万博記念公園駅」で下車しました。
朝1とはいえ、そこそこの人と電車で揺られることになりますのでご注意を。
さて午前9時前に万博記念公園のチケット売り場に並びました。
案内人のアナウンスで、連れの人は入園の列に並ぶことが出来るとのこと。
ですので、複数人で行けるとやはり勝手がいいですね。
実際カレーの食べ比べも複数人の方が断然やりやすいですし。
さて午前9時になった瞬間、券売機で購入可能になりますので、サクっと購入します。
その後、連れの並んでいるとこへ。
9時20分開場とのことで、少し待ちます。
と、どんどん行列が増えていきます。
かなり人気のイベントだな、というのが確信に変わりました。
また、春を通り越して初夏のような日差し。
実際、日傘を差している人も結構いました。
日傘、そして日焼け止めはもう必須といってもいいですね。
さて、待っていると9時20分になり、ゲートが開きます。
いざ入場です。
入園~カレーチケット購入まで
カレーチケットのブースまで走っていく人が結構いるんじゃないかなと予想してましたが、
実際はそんなことありませんでした笑
普通に皆さん歩いてブースへ向かったり、太陽の塔と記念写真を撮ったりしていました。
しばらく歩くとカレーチケットのブースがあります。
場所がわからないかもしれませんが、周囲の人についていけば着きます笑
さてチケットを購入。
今回は2人で参戦しましたので、カレーチケット1200円を2枚購入しました。
カレーチケット購入~実食
チケット購入後、カレーのブースに並ぼうとします。
が、その前にライスのブースが。
ここでおぼんがもらえますので、カレーチケット購入の方はまずライスの方から並ぶのをおすすめします。
とはいっても、やはり朝1。
待つといっても3分くらいでライスをゲット出来ました。
その後、急いでブースに並びます。
各ブース、客引きがすごいです!熱気もすごい。
あらかじめ店舗の目星をつけていたので、迷わずの目当てのブースへ。
やはりここでも朝一効果が。
ほぼ並び0で2つのブースのカレー(連れと合わせて計4つ)をゲット出来ました笑
1個目はすぐ行けても、二個目のブースは30分くらい並ぶんだろうな、と思っていた予想が、大きく外れました笑
で、中央にある試食スペースで実食。
今回選んだブース、「多分遠方すぎて行かないだろう」という基準でセレクトしました。
あえて名前はふせておこうと思います。
いい意味でも悪い意味でも、味に裏切られたものがちょいちょいありました。
口コミと、見た目と、自分の舌で確認するのはやはり違うな~といった素朴な感想を持ちました。
食べ比べたのはどれも似通ってなく、面白かったです。
ちなみに写真はコレ。
小さく見えて、意外とボリュームがあるな、と思っちゃいました。
カレーパンや出店を散策
カレーを完食したのが10時前。
当初カレーパンのイベントにも行こうと思っていただけに、この時間をどうしようか悩みました。
会場案内を見てみると、パンのコーナーはもうやっているっぽい。
その中でも美味しそうなカレーパンを見つけたので並んで買いました。
カトマンドゥカリーPUJAのカレーパン。
パン屋のコーナーでもダントツで行列が出来ていて笑いました。
実食してみると、結構美味しかったです。
チキンなんかは炙った匂いも感じられ、かなり満足しちゃいました。
また出店ではハンドメイド雑貨などが多数出店。
今回買いはしませんでしたが、各ブースの名前等が入ったTシャツは結構かわいい感じがしました。
帰路
ついにカレーパンブースに行くのを諦め、帰路に着きます。
万博公園内は天気がいいこともあってか、かなりの家族連れで賑わっていました。
カレーブースの外でも、テントを張ってのんびりしたり、ちょっとしたスポーツをして楽しんでいる光景が目に止まりました。
さて、万博公園を出ようとしたそのとき。
圧巻だったのが、入場する人の多さ…!
はるか先のモノレール駅からぎっしりと入園に向かって行列が出来ています。
モノレール駅も人・人・人!!!
先日行って参ってしまった、GWの梅田駅くらいの人口密度でした笑
「第6回 カレーEXPO in万博公園」での注意点
さて行った中でいくつか注意点があるなぁと思います。
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日焼け対策が必要
もう初夏並の日差しでしたので、正直ジャケットを羽織っていったのを後悔しました。
暑すぎます。
かといって肌をそのまま露出しては、日焼けしてしまうのでよくありません。
日焼け対策をしましょう。
日傘や
日焼け止めクリームが必須ですね。
僕は赤ちゃん用のやつを日に何度も塗るのを推奨しています。
また男ならBBクリームを使うという選択肢もあります。
最近じわじわ増えてきたメンズのBBクリーム。
特にUNOの新商品は、今後この分野の起爆剤になるかもしれません。
肌のトーンがアップし、目のクマもマシになり、日焼け止め効果もあるのでオススメです。
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小銭は容易しているとスムーズ
当然ながら、会計でもたつくと時間はかかりますし、後ろに並んでいる人にも迷惑になります。
本当は電子マネー等でサクッと決済できれば言うことないのですが…
(運営側様!是非次回から検討願います!)
入園料の250円、カレーチケットの1200円くらいはスムーズに払える様、
あらかじめ用意出来ているといいですね!
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ビール飲みたい人はあらかじめ買っていった方がいいかも
これはちゃんと確認してないので、定かではありません。
間違っていたら誰かご指摘いただければ幸いです。
ブース内にはサクっとビールを買える場所がなかったように思われました。
(ストロングゼロの販売はあった)
ですので
「俺はカレーとビールで最高の休日を満喫したいんや!」
という方は、モノレール駅のセブンイレブンや、あらかじめ購入していくことをオススメします。
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朝1参戦推奨
また、1日のんびりしようと思っている人は別ですが、今回の僕のように「サクっと食べ比べして、サクっと帰りたい」という方には朝イチ推奨です。
カレーを並ばずにゲット出来る。
これが一番でかいかと思います。
現に僕が帰る10時半ごろは、人気のカレーブースはかなりの行列が出来ていましたし。
おわりに
以上、「カレーEXPO in 万博公園」のレポでした!