ラーメン屋のBGMに郷愁を感じ泣きそうになったので音楽と記憶について少し調べてみた

先日、とあるラーメン屋に行きました。

「例によってBGMはジャズか?!」

と思いきや、全然昔の曲でした。

 

「昔」といっても昭和くらい前ではない、ほんの20年くらい前の曲ばかり。

アラサーの僕にとって、その曲の数々は青春の思い出を想起させるものでした。

気づけばラーメンをすすりながら涙を溜めている僕。

気づかないふりをしていたに違いませんが、きっと店員さんは僕をゴミを見るような目で蔑んでいたことでしょう。

 

さて、ラーメンレポートを書こうと思っていたのですが、

ふと昔の曲を聴くと懐かしさを感じ、同時にちょっぴり悲しいような気持ちになることに興味を持ちました。

スキマ時間に調べたので、BGMとしてかかっていた曲と合わせて紹介したいと思います。

 

もしかしたらアラサーのあなたは「あぁ…懐かしい…」と思うかもしれません。

アラサーの僕の心の郷愁をえぐった曲たち

春 ~spring~

まず最初にかかっていたのが、ヒステリックブルーの春 ~spring~。

もうめちゃくちゃ懐かしいです。

正直ヒステリックブルーにのめり込んだことは無いし、

何なら記憶の片隅にメンバーが逮捕されたことくらいしか頭に残ってません。

が、この曲だけはなぜか好きで、当時MDとかに入れてヘビロテしていました。

 

この当時女性ボーカルに男性ギター&ベースとかが流行った記憶があります。

なんだったんでしょう。

 

YUKI

次にかかっていたのが、whiteberryのYUKI。

調べて知ったんですが、彼女らのデビュー曲だったんですね。

 

全然Aメロとかは覚えていなかったんですが、サビになった途端

「あぁあの曲だったのか…」

と急に郷愁感がこみ上げてきました。

 

whiteberryといえばジッタリン・ジンの「夏祭り」のカバーが超流行りました。

何かの主題歌だったと記憶していますが忘れました…

whiteberryが大好きというわけではありませんが、「夏祭り」もMDに入れ、

MDがぶち壊れるんじゃないかというくらいまで聴きました。

 

それにしても当時同年代くらいの娘がバンドをやっている姿は可愛く、

そしてかっこよく、惹かれるものがあったのを覚えています。

 

全くwhiteberryに思い入れは無いのですが、同年代だった彼女たちは元気でやっているのでしょうか。

 

ここにいるよ

最後はsoulJa feat.青山テルマの「ここにいるよ」。

これは特に好きだったわけでもないんですが、

当時付き合っていた彼女と別れた時に流行っていた記憶があります。

 

この曲、離れている状況で相手に会えなくて、

でもすごく気にかけていて、思い出を何度も思い返して、

それでも自分は待っているから!みたいな歌詞です。

 

当時

「あぁ…非常にわかる…」

と感じていたのを覚えています。

今思うと身の毛もよだつくらい気持ちが悪いですね。

 

以上の曲が流れていて、とてつもない郷愁に襲われました。

そもそも音楽で記憶が想起されるのはどういうことなのか

「懐かしさ」は 、過去の物・行為に対する 好意的な感情であるとされています。

(Holbrook.M .B .1993 Nostalgiaand consumption preference :Some emerging patternsof consumer tastes )

また「懐かしさ」を感じた時、自伝的記憶が多く想起されることが明らかにされているみたいです。

(Batcho,K .1.1998 PersonalNostalgla,World view ,Memory ,and Emotionalit )

 

そして以下の論文では、音楽が感情に作用するという前提を踏まえ、

「懐かしさ」が感情に及ぼす影響について調べている。

まさに音楽をトリガーとして、「懐かしさ」と「感情」へ影響を探ったものです。

(Relationsof nostalgia with music toemotional response and recall of autobiographical memory. Asami  Kobayashi,

Makoto lwanaga and Hidetoshi Seiwa)

 

研究の考察としては、音楽を聴いて感じる「懐かしさ」は、感情反応に強く影響し、

ポジティブな感情を生むことがわかりました。

加えて、音楽を聴いて感じる「懐かしさ」は、想起量に強く影響を及ぼしていることもわかったのです。

 

音楽の懐かしさから「ポジティブな感情」を被験者は感じたみたいで、

僕の郷愁感とは一見逆です。

実験で使用された「懐かしさ」を想起させる曲が、テレビ等で使用されていた曲だったので、

経験時に楽しいと感じているような場合が多かったのではないか、と著者達は推察しています。

 

僕の場合、音楽が記憶のトリガーとなって、

彼女と別れた当時の記憶や二度と戻らない青春時代を思い出し、

郷愁や悲しみを感じてしまったのかもしれません。

 

ということは、あまり今を楽しんでいないのでは?

と思ってしまったので、さらに悲しくなりました。

もっと猫と戯れたりして、楽しく生活していこうと思いました。

 

おわりに

もっと詳しく調べてみたい分野だと思いました!

さらに調べたら追記します!!

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