※この「うま辛辛辛辛辛担々うどん」は期間限定で、2018年11月中で終了しました。
丸亀製麺で「うま辛辛辛辛辛担々うどん」を食してきたのでレポートしたい。
丸亀の担々うどんとは
丸亀製麺が今キャンペーンでやっているのが「坦々うどん」だ。
毎シーズン企画をやっている丸亀製麺。
中でも今回の坦々うどんは話題で、ヤフーニュースのトップにもなった。
丸亀製麺が「うま辛辛辛辛辛担々うどん」発売 最高100辛にできる期間限定の裏メニュー
なぜか?
それは辛さのレベルも頼むことが出来るからだ。
普通に頼むとノーマル。
だが1辛、2辛、とまるでココイチのカレーように辛さのレベルを上げることが出来る。
その辛さのマックスはなんと100辛!
写真で見るともう何がなんだかわからないレベル。
これが話題となっていた。
うどんフリークの僕としてはどうしても食べたかったわけだ。
坦々うどんの100辛は事前に準備が必要
お店には期間限定なのでのぼりは立ってはいる。
だがいきなり入店しても100辛を頼むことは出来ない。
100辛を頼む(というか20辛とかもそうだが)ためには、事前に特設サイトを訪問し、
好みの辛さの画面を表示させないといけない。
リンクは以下
これですることは、ひたすらクリックするのみ。
幾度と無く忠告が出るが、迷わず押しまくろう。
危機感と不安の先に100辛を頼む権利が与えられる。
実際に100辛を食べてきた感想
つい先日、実際に食べてきた。
100辛をオーダー。
なんと、並では1650円もする笑
丸亀製麺で1650円は中々みない金額である。
※ちなみに僕は大を頼んだ。
辛さをオーダーすると少し待たされた。
カウンターの奥を見ていると、店員さんが量りを使い、辛味を計量している…!
なんだかわくわくする光景であった。
するとうどんの入ったどんぶりに真っ赤の辛味の素みたいなものが注がれた。
笑っちゃうくらい赤い。
ちなみに一緒に行った友人は普通レベルだったので、もう見た目ではまったく別の商品だ。
と、トッピングとしてさらに一味をかけている…!
袋をみたがなにやら韓国語でラベルが書かれていた。
もう全部辛そうだ。
いざ実食。
…
…
…
…………あれ?意外と辛くない…?
いや、辛いよ?辛いけど、見た目のインパクトほどではない。
もちろん汗もかいたし、口の中も幾分痛い。
だが、これだったら北海道で食べた辛さマックスにして友人から非難轟々であったスープカレーや、セブンに売っているカップめんの蒙古タンメン中本の方が辛いんじゃないか?
なるほど、食してみるとわかるが、辛さをアップ=ラー油に辛味の素を混ぜ込んでいるらしい。
その証拠に油がもう浮きに浮いている。
これ一体何キロカロリーくらいあるんだろう…
でもなんだかんだいって完食。
途中知らないおじさんから「え、何辛?…100?!」みたいなリアクションをされながらも、完食。
正直味はもはやよくわからない。
一応普通のやつはごまの感じもある、クリーミーなものに仕上がっている。
辛さは想像をはるかに下回ったが、一応周囲の人からは「辛味バカ」の称号をいただいている僕。
辛いもの好きはちょっとがっかりするかも。
とはいえ、やはり辛いは辛い。
是非一度試してみて欲しい。
注意点は2つ
ここで注意点を2つ。
まずこれが期間限定であるということ。
もう11月12日までなので、この記事を見て気になったら急いでいって欲しい。
それから辛味の素が売り切れている店がまれにあること。
発売当初でヤフーにも載ってしまったからか、田舎の丸亀製麺であったからか。
理由はわからないが、今回食べに行く前に、一度100辛をオーダーしようとして断られた。
理由は辛味の素が売り切れ。
どうやら店でのその日のストックには限りがあるらしい。
入店したらすぐに確認しよう
「100辛いけますか?」
おわりに
というわけで以上丸亀製麺の坦々うどん100辛のレポートでした。