Bill Evans at the Montreux Jazz Festival – Bill Evans

通称「お城のエヴァンス」で知られるこのアルバム。

 

モントリオールジャズフェスティバルのライブ音源だ。

 

エヴァンストリオのメンツはエディ・ゴメス、ジャック・デジョネット。

バンド全体が強烈なビートをはらんでいると思う。

 

というのも、エヴァンスはどちらかというとツンツンと前めのビート感がある。

ゴメス、どちらかというとデジョネットも同様。

となるとバンド全体が前へ、前へのビート感になり、超強烈に聴こえる(決して早くなるとか走るという意味ではない)。

 

これをラファロ在籍時と比べると面白い。

ラファロは前目のビートも出せていたが、エヴァンストリオではドーーーーンとバック気味に弾くことも多かった。

加えてモチアンのスペースのあるドラム。

全体として、不思議なバンドサウンドとなった。

こんなふうにバンドサウンドを聴き比べても面白い。

 

さて本作。

nardisやi loves you porgyなどおなじみの曲を演っている。

が、印象は大分違う。

例えばnardis。

やはりバンドのビート感もあり、キレッキレに聴こえる。

ゴメス、エヴァンス、デジョネットとソロ回し自体は普通なのだが、どのソロも緊張感を持って聴ける。

 

特にデジョネットの良さを再認識出来る作品。

 

Bill Evans at the Montreux Jazz Festival

Released 1968 (see 1968 in music)
Recorded June 15, 1968, Montreux Jazz Festival, Casino De Montreux, Switzerland

Track listing
“Spoken Introduction” – 0:57
“One for Helen” (Bill Evans) – 4:22
“A Sleepin’ Bee” (Harold Arlen, Truman Capote) – 6:05
“Mother of Earl” (Earl Zindars) – 5:14
“Nardis” (Miles Davis) – 8:23
“Quiet Now” (Denny Zeitlin) – 6:26
“I Loves You, Porgy” (George Gershwin, Ira Gershwin, DuBose Heyward) – 6:00
“The Touch of Your Lips” (Ray Noble) – 4:45
“Embraceable You” (G. Gershwin, I. Gershwin) – 6:45
“Some Day My Prince Will Come” (Frank Churchill, Larry Morey) – 6:08
“Walkin’ Up” (Evans) – 3:34

Personnel
Bill Evans – piano
Eddie Gómez – double bass
Jack DeJohnette – drums

wikipediaより引用

 

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