The Arrival of Victor Feldman – Victor Feldman

申し訳ないが、これはスコットラファロを聴くためのアルバムだ。

 

Bill evansトリオのベーシストとして知られるラファロは、25歳で急逝してしまう。

そのため彼の凄腕ベースを聴ける作品は本当に少ない。

そういった意味で、このアルバムは貴重な1枚だ。

 

さて、本作。

一曲目にマイルスのserpent’s toothがきていたり、フェルドマンはピアノ・ヴィブラフォンを使い分けるし、ラファロは弾きまくるしと、楽しい中身になっている。

 

エヴァンスのトリオでは、ラファロのプレイはエヴァンス&モチアンの強力な個性と合致していた。

それがわかりやすい演奏か?と問われれば「否」だと思う。

対して本作品はコーダルで、バップの曲も多い。

だからよりわかりやすく、ラファロの凄さをあじわえる内容になっている。

 

ちょっと荒々しいけど、若く勢いのあるランニングベース。

当時としては衝撃だったよく歌い上げるソロ。

バンドとしてのよりどころとなる骨太なベースは、聴いていて相当気持ちがいい。

 

The Arrival of Victor Feldman

Released 1958
Recorded January 21 & 22, 1958

Track listing
All compositions by Victor Feldman except where noted.

1 “Serpent’s Tooth” (Miles Davis) – 3:28
2 “Waltz” (Frédéric Chopin) – 5:30
3 “Chasing Shadows” – 3:58
4 “Flamingo” (Ted Grouya, Edmund Anderson) – 3:18
5 “S’posin'” (Paul Denniker, Andy Razaf) – 4:29
6 “Bebop” (Dizzy Gillespie) – 2:46
7 “There Is No Greater Love” (Isham Jones, Marty Symes) – 4:24
8 “Too Blue” – 4:13
9 “Minor Lament” – 4:00
10 “Satin Doll” (Duke Ellington, Billy Strayhorn, Johnny Mercer) – 5:59

Personnel
Victor Feldman – vibraphone, piano
Scott LaFaro – bass
Stan Levey – drums

wikipediaより引用

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