台風による停電を経験したのでやっておいた方がいいことを5つまとめた

2018年9月4日、台風21号が四国から近畿圏を抜け、各地に被害をもたらした。

かくいう僕も大阪は岸和田近辺に住んでいて、3日間停電に悩まされた。

 

さっき復旧したので電気とはかくもすばらしいものかと実感すると共に、危機意識の甘さを痛感した。

そこで停電に備えてやっておいた方がいいことを5つほどまとめてみる。

水は備蓄しよう

まずはコレ。

本当に大事。

 

よく言われているのが、大災害が起こっても3日あれば助けは来る、という話。

逆に孤立してもなんとしても3日は生きなければならない。

最悪飲水さえあれば3日は十分生きれる。

 

今回僕の家は停電にはなったものの、ガス・水道は通っていた。

だが、ごく近所に住む上司の家はマンション。

電気と水道のポンプが連動しているため、停電に加えて強制断水に追い込まれた。

 

こうなってしまっては手も洗えないし、歯磨きも出来ない。

水シャワーすら浴びることが出来ない。

何よりトイレが使えないのはかなり致命的で相当辛そうだった。

 

普段お世話にもなっているので惜しみなく我が家の備蓄水を渡した次第。

こうした人助けも出来るのであって困ることはない。

 

そして意外と安い。

買って押入れの中にぶちこんでおけば良い。

 

 

モバイルバッテリーは必須

スマホのモバイルバッテリーは必須。

 

いまやスマホは必需品。

特に災害時は連絡をとったり、情報を得なければいけない。

そんな中、電池が惜しいからとスマホを節電しながら使用していては次の行動に遅れが生じる。

実際モバイルバッテリーを持っていたから、電池を気にせず遠方の家族と連絡を取れた。

またtwitterで逐一情報を確認していた。

twitterはデマも多いが、即効性という面ではこのSNSはニュースよりも情報拡散が早い。

 

一方、スマホの電池が切れ、会社から待機命令が出ているにも関わらずとりあえず出社した者。

また電池の減りを危惧して、何も操作しないことで電池を維持しようとする人。

こういう人は周りにたくさんいた。

というかこういう人だらけであった。

 

そんなにべらぼうに高いわけでもないので、是非常備しておきたい。

ちなみに僕も持っているのが充電式。

普段は便利だが、停電時はあまり役に立たない。

今回、改めて乾電池タイプが役立つなぁとしみじみ思った。

 

ガスも電気も不要な飯はストックしておこう

缶詰でも何でもいい。

とにかくガス、電気不要な飯はストックしたい。

 

3日も停電、というのは初めての体験だった。

最初はすぐ復旧すると思っていたが予想以上に時間が経つ。

当然冷蔵庫、冷凍庫内の食べ物はダメになっていく。

今回僕の場合、サバ、鶏肉、牛肉が解凍され、庫内がドリップまみれになった。

暗闇の中スマホの明かりを頼りに掃除するのはかなり悲惨であった。

 

カップ麺などは定番。

だが、やはり開けてすぐ食べられる缶詰は王道かつ栄養も優れていて良いなあと再発見した。

お湯のシャワーを浴びたいならジムやラブホテルが穴場

水が出るとはいえ、さすがに連続して水シャワーはキツイ。

そんな折、近所の銭湯が復旧した情報を得た。

そこで風呂にも入れなかった上司とその銭湯に行くことに。

 

が、なんと超満員で何と渇水状態に。

入店できないという期待を挫かれることとなった。

 

次に最寄りの温泉までは約30分。

憂鬱さを感じながら車を運転していると、ふとラブホテルが。

 

先輩「ここにしない?」

僕「良いですね!」

ということで入店。

これが意外と良かった。

※変な意味ではございません

 

フリータイム2時間2千円。

割り勘して一人千円。

スーパー銭湯で入浴+タオル等をつけると、すぐそれくらいの金額になる。

 

潔癖なとこがある人はむしろ銭湯より快適に利用出来るかもしれない。

あとは通っているジムのシャワーもお湯だったので利用出来た。

 

停電レベルであれば、稼働していればこれらの施設は有効に利用出来るのは新発見だった。

 

緊急時にちゃんとした対応の出来る会社に勤めよう

これは対策というか、心構えの話。

今回、勤めている会社の台風対策は最低であった。

 

台風接近の日、出社も自己判断。

台風接近の数時間前、帰宅も自己判断。

 

翌日は自宅待機命令直後、出社の要請。

何をするかと思えば、とりあえずのゴミ拾い。

 

普段はトップダウンの指揮系統が、ものの見事に陳腐化していた。

これには正直驚いた。

 

もし出社・帰宅時にケガにあっていたら?

今年最強クラスの台風なのに敷地内の対策は?

今回被害はまだ少なかった(それでも外壁が飛んだ)方だけど、南海トラフの時の対策は?

 

考えただけでも問題点はポンポン出てくる。

上司のリスク管理の甘さ、ひいてはトップのリスク管理の甘さが露呈した出来事だった。

「社員を大切にする会社か?」は一度考えてみてもいいかもしれない。

 

まとめ:備えあっても憂いはあるが出来る対策は必ずすべし

今回3日間の停電でもキツイなぁと思った。

まして昨今の地震で避難所生活をされていた方達の苦労を想像すると、胸が苦しくなる。

 

例えば水、モバイルバッテリー、缶詰なんかをある程度揃えても全然1万円もしない。

「自分は大丈夫」と思っていても災害大国日本。

いつどこで被災してもおかしくない。

 

平時こそ、当たり前のありがたみに感謝して、災害に備えたいと改めて思わされた今回の台風であった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Scroll to top