前回までの記事は以下
スマホがバキバキに画面割れしたからLINEモバイルの端末保証を使ってみた その1
スマホがバキバキに画面割れしたからLINEモバイルの端末保証を使ってみた その2
代替機にも慣れはじめた頃、一抹の不安を抱いた。
「全然連絡こないけど、むこうさんワシのスマホ修理忘れてないかな?」
端末保証センターから連絡がきた
修理機を返送してから、実に10日経とうとしていた。
HPにはこう書いてある
端末お届けまでの期間
約2週間
端末引取方法と受渡方法故障端末は、電話後に受け取った返送キットにいれてご送付ください。
修理完了端末または交換端末は、診断後に送付します。
待つしかないが、ちょっとは不安もある。
と思っていた矢先に、知らないフリーダイヤルから連絡があった。
0120-866-919…?
ちょうどPC画面の前にいたため、番号を調べてみると、LINEモバイルからであった!
LINEモバイル 端末保証受付センター
0120-866-919
幸いまだ電話は鳴っていたので、急いでとった。
「修理が完了いたしましたので、連絡いたしました。明日の発送となります」
良かった、修理は終わっていたのだ。
こんな感じでサクっと修理される。
修理品が帰ってきた
かくして発送翌日、物が届いた。
いつもありがとうございます
同封されているのは修理内容
修理費用について
返送用伝票
そして
すごい。もう新品同様にピカピカである
Before
After
端末保証バンザイ!!!
再度バックアップを実行。
こうしてZEN fone 3 laserが完全に手元に戻った。
一時ではあったけど、君との思い出は忘れない。
さようならエクスペリア
かくして返送完了して、一件落着。
端末保証だけに注目してもLINEモバイルはお得な格安SIM
「安い」という理由で格安simを使っている人は大勢いると思う。
特にLINEモバイルの魅力はカウントフリーではないだろうか。
その中でも3種類あるのだが、僕はコミュニケーションフリープランを使っている。
これはフェイスブック、ツイッター、インスタグラム、ラインをいくら使ってもデータフリーカウントプランで、これらを使いまくる人にはオススメだ。
僕は平日日中はほとんどスマホを触らないが、平日夜・休日に使っても特にストレス無くラインモバイルを使えている。
回線がダメだ、と思ったことは一度もない。
加えて今回の件だ。
僕の様にケースをつけず裸スマホで運用し、なおかつおっちょこちょいでよく落とす人。
現状、側面や背側が若干ヘコム程度だからって「僕は運がいいな、ラッキー」と思っていないだろうか。
経験者は語る。
いつかはバキバキのスマホ画面になる可能性がある
その側面のヘコミは氷山の一角なのだ。
そんなスマホ画面のバキバキ対策としてもLINEモバイルはおすすめだ。
初回4千円、同年内2回目は8000円の修理だけで済む。
ふだん意識しないかもしれないが、僕らが当たり前のように使用するスマホは精密機械だ。
月500円で保証をつけられるLINEモバイルは圧倒的にオススメだと言わざるをえない。
糸冬