婚約破談を言い渡されて1月経過したので心境の変化を語っていく

忘れもしない4月17日。

「お家を出ようと思う」と同棲していた婚約者から言われ、婚約破談となってしまった。

 

原因の多くは僕にあると思うのだが、ここでは触れない。

 

婚約破談。

これを経験した人は少なくないと思うのだが、結構心にくるものがある。

 

本記事は、婚約破談を今受けテンパってるあなたに向けて書いた。

僕の一月の心境の変化を参考になればと思い記す。

 

結果から言うと、僕はもうショック状態からは抜け出した。

 

それでは見ていこう。

初日:仕事が手につかなかった

婚約破談を言い渡された当日は全然眠れなかった。

僕は、7時間はスヤスヤと寝たいタイプなので、これはきつかった。

 

翌日仕事に向かうが、昨日のショックが抜けきらない。

書類業務中心であったが「どうすれば元通りになれるだろうか?」ということばかりを1日中考えていた。

ゆえに、ぶっちゃけこの日はほぼ仕事をしていない。

 

夜は元婚約者に直談判。

昨日は相手も取り乱し会話が成立しなかったので、冷静な会話に持ち込んだ。

会話は成立したもののやはりダメらしい。

 

その日も結果的に寝不足になった。

夜中にずっと考えていることは「もう楽しかったあの時間は戻らないのか」であった。

 

2日目:気持ちが楽になったサイトを発見した

次の日も平日だったので仕事。

もちろん仕事など手に付かない。

 

この日はサボり方が前日より激しくなり、書類を広げ、あたかも熟考しているかのごとく、PCの画面を渋い顔で眺めていた。

なおPCでは「婚約破談 復縁」などでググったサイトをネットサーフィンしていた。

 

ここで、僕は1つのサイトにぶちあたる。

それが「復縁で恋愛を学び2人の絆を取り戻すブログ 」というサイトであった。

 

管理人本人が復縁を成し遂げたというこのHPには、非常に多くの復縁の体験談が寄せられていた。

また復縁を真剣に取り組む人に向けて、心理状態のアドバイスも多く載っていた。

 

婚約破談を言い渡される前なら、こういうサイトをバカにしていたかもしれない。

だが当時の僕は食らいついてこのサイトを隅々まで見ていた。

 

すると幾分、婚約破談後の胸の中のドンヨリとした不安みたいなものが薄れ、かなり気持ちが楽になっていることに気づいた。

 

 

ただ後述するが、今の僕にとってはもうそのサイトの助けは必要なくなった。

 

だが、現時点で婚約破談・破棄でツラい思いをされている方は、このサイトを見ると気持ちが緩和されると思うのでオススメする。

 

このサイトでは無料の全十回の復縁講座なるメルマガがあり、それにも登録した。

 

3日目:アドラーを本格的に学ぼうと決意した

この記事でも書いたが、アドラー心理学を真剣に学ぼうと決意したのであった。

今更ながら「嫌われる勇気」を読んでアドラー心理学にハマり、実践の難しさを知った

 

今までアドラー心理学の表層を知り、言葉として知っているだけ、という状態であった。

そして「嫌われる勇気」で僕がアドラーを1mmも理解していなかったことに気付かされる。

 

目的論や課題の分離等は目からウロコで、僕はアドラー心理学を拠り所として生きていくことを自分に誓った。

 

4日目~現在:アドラー心理学を実践した

それから「幸せになる勇気」、「アドラー心理学実践入門」などを読み、アドラー心理学の理解と実践に努めている。

 

アドラー心理学は、それを身につけるまで生きてきた半分の時間を要するとまで言われている。

僕は現在アラサーなので、単純計算で45歳前後。

非常に険しい道のりだ。

 

その実践も、ことごとく難しい。

例えば怒りは道具という点から「怒り」という感情を辞めるように努めている。

これは怒りっぽい僕にとって非常に難しい。

 

 

だがアドラー心理学を身につけると、過去にとらわれることの無意味さに気付かされる。

さらにわかりようもない遠い未来を思案してもしょうがない。

「人生は連続した刹那であり、今この瞬間を踊ろう」は僕の信条にもなった。

 

さて、アドラー心理学に傾倒していくうちに、「婚約破談」という個人的なビッグイベントのショックが随分と無くなってしまった。

 

先にも述べた目的論、課題の分離、人生のタスク、共同体感覚、他者貢献など、パッと列挙したが、いずれも僕に与えたインパクトはデカい。

 

あくまで例の1つだが、元婚約者が破談を申し出たのは「僕と離れたい」という目的が先にあり、その実行に及んだ。これに課題の分離を加えることで、現状僕にはどうすることも出来ない事態なのだと悟った。

 

そういえば復縁ドッグの無料メルマガ、先日で最後だったのだが、途中から僕は全くそれを必要としなくなった。

 

アドラー心理学を全ての人にオススメしているわけではないし、受け入れ難い考え方もたくさん出て来る。

ただ今回のパターンでいくと「婚約破談・破棄を受けた人はアドラー心理学を実践してみよう」が僕の中で最適解である。

おわりに

「幸せになる勇気」でこんな一節があった

利己的に私の幸せを求めるのではなく、利他的にあなたの幸せを願うのでもなく、不可分なる私達の幸せを築き上げること。それが愛なのです。

またこんな一節もある。

愛し、自立し、人生を選べ

 

僕は以前「損する結婚 儲かる離婚」を読み、現実の制度に辟易していた。

そういうこともあり、以前はマリッジブルーもあったのだと思う。

 

それがアドラー心理学によって、逆に猛烈な結婚願望が芽生えた。

 

アラサーカイドー、チビデブハゲの三重苦を抱えながら、婚活への道を歩むのであった。

俺たちの戦いはこれからだ! ~fin~

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