うどん探訪「道頓堀 今井」

大阪に来て以来、うどんを食べ歩いている。

 

「天下の台所と昆布の話」で書いたが、大阪は出汁文化が発達していて、うどん出汁が美味い。

 

関西の一般的なうどん出汁は鯖節、ウルメ、目近などの雑節+昆布という組み合わせだ。

ただあくまで一般的な話であって、各店によって使用している節も様々だし、出汁の取り方も全然違う。

 

今まで行った店を個人的にメモしているので、せっかくだからボチボチ紹介していきます。

 

ほんでもって、今回は「道頓堀 今井」。超有名店だ。

場所は道頓堀

場所は店名にあるように、まさに道頓堀。

たくさんの飲食店が並んでいる繁華街に「道頓堀今井」はある。

ごちゃごちゃした通りに、風流な店構えが逆に際立っている。

写真が下手すぎる。

 

この時に行った日時は、確か土曜13時くらいだった。

3連休でも無いのに並んでましたわ。

 

店の外観的にはちょっと入りづらいかもしれない。

ただ入ってしまえば問題なく、丁寧に接客される。

 

客層だが、観光客が多かった。

やはり有名店だからか、ガイドブック片手に来ている女性も結構いた。

あとは夫婦で来ていたり、友人二人組だったり、カップルだったり、お一人様だったり。

 

それから中国人観光客も多かった。

そしてしっかり外国語対応のメニューを差し出す店側。

ちゃんとそこら辺も対応している。

 

きつねと鍋焼を注文

さて、この時頼んだのはきつねうどんと鍋焼きうどん。

きつねうどん。756円(税込)

麺の色は白く、透明感は無し。

食感はつるつるとして、噛むと少し粘りあり。

コシは弱い方。噛むほどに小麦の風味を感じた。

 

出汁は、節感は強すぎない。

甘さがやや強めで、出汁としてのバランスは良いと感じた。

きつねうどんの楽しみの1つだが、食べ進めると揚げから甘みが染み出し、どんどん出汁も甘くなっていった。

 

具はきつね2枚で、厚く食感はふわふわ。

醤油控えめ砂糖多めの味付けか。

あとねぎの細斜め切り。

 

鍋焼きうどん。1620円(税込)

土鍋でグツグツ煮込まれた状態で出てきた。

麺はきつねと同じく白く透明感無し。

噛めばすぐ崩れる柔らかさ。小麦の風味はしっかり感じた。

 

出汁は美味かった。

鴨をしっかり煮込んでいて、これが雑節と合わさっている。

やはり鍋焼きはその煮込み感が重要だ。

薄口醤油でしっかり目に味付けされていた。

 

具だが、これも鍋焼きの楽しみの1つ。

各店で全然入ってる具が違う。

これはねぎ、焼きかまぼこ、しいたけ、麸、鴨肉、厚焼き玉子、紅白かまぼこ、焼穴子、卵。

 

所感

実はちゃんとした関西のきつねうどんを食べたのは、この時が初めて。

以来、僕の中できつねうどんを食べ比べする時、この時との比較になってしまう。

ただ書いていて思ったが、味を忘れかけているw

また行かねばならない。

 

あと、食べた後は満足なんだけど、やはり鍋焼きうどんは高いと感じてしまう。

僕が九州人だからそう思うのかもしれないが。

まぁでも、やはり出汁の鴨の煮込み感は、かなり美味しい。

 

あとこれは個人的な問題なのだが、写真が下手くそすぎる。これからはお洒落な写真を撮る技術を習得しないとな、と自分の写真を見返して思った次第。

 

ちなみに通販もあるみたいなので遠方の方は是非お試しあれ。

 

お店について

店名:道頓堀今井 本店

営業時間:11:00~22:00(L.O. 21:30)

定休日:水曜日

住所:大阪府 大阪市中央区 道頓堀1-7-22

電話:06-6211-0319

駐車場:無

なんば駅から徒歩5分ほど

 

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