カイドーは昨年(2016年)の8月から筋トレに励んでいる。
「ビジネスマンは集中と継続が大事。それらを養うのに、運動が欠かせないのだ」という言葉をどこかで聞いてからだ。
よし、筋トレをやろう!というスイッチが入ったのだ。
筋トレで身体が変わった
数ヶ月筋トレに勤しんだ結果、身体は確実にデカくなった。
胸板が厚くなることでスーツも似合ってくる。
厚くなった胸を張ることで、テストステロンが高まり、堂々とした喋りが出来る様になる。
堂々とした喋りで面接が突破出来る。
そう、筋トレのおかげで転職に成功出来たと確信しているのだ。
筋トレを面接での自己アピールに繋げる
転職の面接ではほぼ100%「ガタイがいいですね。何か運動をされているのですか?」という質問をされた。
この質問がきたらしめたもので、「はい!実は週三回のジムに~」という感じで、
①習慣を作り頑張り続けることの出来る人間であること、
②自己管理が出来る人間であることの2点をちゃっかりアピール出来るのであった。
ややこじつけも否めないが、振り返ってみると、今回の転職では他のアピールが難しかった。
また、内定の理由はどれも「堂々とした態度、はっきりとした受け答えが非常に良い。これからキャリアを形成していき、会社の中心人物になることを期待している」といったものであった。
要は雰囲気で合格だ。
おわりに
今回の転職では、人の最大の資産である「時間」が圧倒的に増えた。また年収もアップした。
本当に、筋トレはかくも素晴らしいものか、と感じた転職であった。
ちなみに転職の際、3つのサイトに登録し、そのうちエージェントを利用したのは以下の2つ。
関連記事
転職活動でかかった費用についての記事
筋トレは記録が重要
糸冬